エレベーターの鏡を見てしまいます エレベーターが少し苦手です。エレベーター内で会話している人がいるけど、あれは結構気まずいのです。だってエレベーター内の広さは狭く、閉ざされた空間なわけで、否応なく同乗している人が巻き込まれる可能性があるから。話しているだけだから問題ないと思っているかもしれないけど、例えばエレベーター内でオナラしたら同乗している人も不快だと思う。これと同じような感じだと思うのです。ちょー面白い会話だったら笑ってしまう。気まずい話だったらこっちも気まずくなる。エレベーターに同僚と乗る場合も会話はしづらい。距離感の問題もあると思う。ホールの定義によると人間がつぎのような対人距離に関する意識を持ってるらしい。・密接距離 15~45cm 恋人、夫婦、赤ちゃんなど・個人的距離 45cm~1.2m 友人など・社会的距離 1.2m~3.6m 仕事時やお客様対応など ・公衆距離 3.6m以上 公演会の場合など、公衆との間にとる距離など『対人距離 - Wikipedia』参照エレベーター内だと「密接距離」になりがちなので。やはりエレベーターに乗った時は一心不乱に階数表示を見つめるようにします。そういえば昔、会議で「エレベーターの階数表示の辺りに山手線みたいにディスプレイを設置して広告を配信するのはどうだろうか?」と言ったことがあったな。その時に少し調べたけど中国では流行ってるみたいだった。日本では普及してない。さっきまた調べたけど状況は同じみたい。 http://takanori.blog.shinobi.jp/Entry/264/エレベーターの鏡を見てしまいます