【地図動画で見る世界史】モンゴル帝国拡大の様子やWW2時の欧州動向など 世界史の資料集は学生時代よく見ていたのですが、すっかり忘れてしまいました。ノートに地図を写して、国の拡大の様子や文化の伝播などを独自に図解とかしてたのですが…。まぁそんなわけで地図に絡んだ図解は好きなのですが、Youtubeにこの手の興味深い動画がたくさんあがっているので、いくつか紹介します。【1.モンゴル帝国の急拡大1206-1294】Growth of the Mongol Empire, 1206-1294歴史的にも稀な巨大帝国を短期間で作り上げたモンゴル帝国。モンゴル軍の鍛えられた騎馬集団は他国の想像を遥かに超えるスピードで攻め込んでいったので、応戦準備が整う間もなく攻略されてしまったのかもしれません。【2.オスマントルコの拡大縮小】The Rise and Fall of the Ottoman Empireセリム1世、スレイマン1世の治世における拡大はすごい。西側諸国にとっては大きな脅威だったことがわかります。【3.ヨーロッパ6,000年の歴史】History of Europe - 6013 years in 3 minutes右下のウルクから始まるメソポタミア文明をスタートとして現在までの移り変わりを示しています。【4.世界の戦争の歴史】World Battleground, 1000 years of war in 5 minutesヨーロッパ、中東の激しさとアメリカの穏やかさの対比が…。日本も時折激しくなりますが、明治維新は穏やかな感じです。【5.第二次世界大戦時のヨーロッパ】World War II in Europe: Every Day枢軸国の攻勢から連合国の反撃、ソビエト参戦などの様子。フィンランドは別件でソ連と戦い、休戦し協力したのに敗戦国になってしまったらしい。ほかにもこの手の動画はたくさんあるのですが、きりがないのでこの辺で。 http://takanori.blog.shinobi.jp/Entry/414/【地図動画で見る世界史】モンゴル帝国拡大の様子やWW2時の欧州動向など
あけましておめー あけましておめでとうございます。ことしもよろしくおねがいします。新年出社最初の仕事はクリスマスツリーの撤去でした。ありがとうございます。前回のエントリーのとおり、1月末が最終出社です。まだ引継ぎが終わってないものもあるので、ひとまずそのあたりを丁寧にやっていきたいと思います。19営業日中、8日間有給なので、わりと頑張って作業を遂行していきたいと思います。いろいろとランチや飲み、お茶等のお誘いを頂き有り難い限りです。まだまだ空いていますので、何かあればお声がけください! http://takanori.blog.shinobi.jp/Entry/413/あけましておめー
これまでの10年とこれからのワクワク 2013年は公私ともにいろいろあって大変でしたが、成長できた部分も多かったのではないかと思っています。とは言え、やはりまだまだ足りないことだらけなのは明白であり、いろんな方と交流すればするほど変化、チャレンジの必要性を実感した次第であります。というわけで、2004年2月から約10年に渡って心血を注いで参りましたサムライファクトリーを退職します。最終出社は1月末、在籍は2月末となります。1月も半分は有給休暇となっておりますので、残り10営業日程度の出社です。※創業時のオフィス外観(3F)2004年2月16日月曜日。平原綾香のJupiterを聞きながら初出社をした練馬の会社。忍者システムズ。初日にメンバー全員(と言っても僕合わせて4人だけど)でココイチに行き、いきなり食後のゲームに負けて全員のご飯代を払わされるという厳しい洗礼を受けたのは今も根に持っています…。それから月日は流れ、来年の2月で丸10年をむかえます。これを機にサムライファクトリーを離れる事にしました。12坪くらいの狭くて古いオフィスを借り、法人として歩み出したばかりの忍者システムズに加わり10年。サムライファクトリーへの進化、子会社コンソートを設立などなどを通して会社の発展に全力を注いで参りました。エンジニア、経理以外はだいたい経験したんじゃないかなぁと思います。僕にとってこの忍者−サムライの10年間は人生そのものであり、ほぼ全ての力を会社に注いできたと思っています。たいして何もできなかった僕ですが、自分なりにがんばり、苦しいことも辛いことも挫折も数多くありました。しかし、ふと10年を振り返ってみると楽しかった印象が浮かんできます。2010年くらいから取りかかってきた社内改革もプロローグが終了し、来期はいよいよ本編に入っていく感じがします。事業面ではビジネスモデルの再構築がだいぶ進んできたし、組織面でも僕達に続く「次世代の」リーダーが出てきて、これから10年の基盤ができつつあるんじゃないかなって思います。そんな改革の中、僕自身も「改革」の必要性を感じ始めていました。この一年は多くの方と話す機会がありました。起業家の方であったり、投資家であったり、界隈の有識者であったり、大学生インターンであったり、新たに会社に加わったメンバーであったり。彼ら彼女らからとても刺激を受けました。その中で自分自身のことも改めて見つめ直すことができました。そこで感じたのは自分自身の改革の必要性、チャレンジの必要性でした。視野を広げて、自分自身のレベルを上げたいな、と。もちろん社内でもそれは可能なのですが、もう一歩踏み込んでチャレンジした方が面白いかなぁって。そうは言っても創業期から携わってきた「自分の会社」であるサムライファクトリーを去る決断をするのは簡単なことではなかったです。何度も考えがいったりきたりしましたが、決めました。今は新たな世界が広がることにワクワクしています。まだ何も決まっていませんがw辞めてからの進路はまだ具体的には考えてないのですが、2月末までの間に社内外のいろんな人と話しながら、最終的に自分で決断したいと思っています。サムライファクトリーで過ごした10年間は何事にも変えられない素晴らしい経験でした。サムライに加わった「偶然」がなければ今頃どうなっていたか…。これからは「1ファン」として見守り続けていきたいと思います!最後に僕を忍者に誘ってくれたS女史、いろいろあったけど、長きに渡って一緒に文化を作りあげてきたS氏、そして、創業メンバーとして最後の一人となってしまったP氏。この初期3名には特に感謝しています。ありがとうございました。そしてサムライに関わった全ての皆様、ありがとうございました。これからもがんばります。創業期からいろいろと迷惑をかけている奥様、いつもありがとう。練馬オフィスの頃は週末会社に行って観葉植物の手入れや本棚の整理などを一緒にしてました。写真はサムライが株式会社になった時か増資の時に頂いた胡蝶蘭を再び咲かすことができないか挑戦しているところ。場所は「但馬ビル」の非常階段。 http://takanori.blog.shinobi.jp/Entry/412/これまでの10年とこれからのワクワク