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つくしを探しに行ったよ

すぎなを見かけるようになったので、「ヤバイ!つくしの季節が終わってしまう」と寒い中、つくしを見つける旅に出ました。




あ、つくし発見。生えてるとこには数本まとまって生えてるんだなぁ。





ピントがセダムになってしまったけど、つくし発見。セダムも冬を越えて一気に成長してきましたね。って何か奥に何かが・・・。





どどーん。

写真ではわからないけど、実際見ると凄い迫力。なんすか、これ。ゼンマイ?ワラビ?それとも・・・。



4月になったけど、まだ寒い。今年は雪もいっぱい降ったし、寒い冬だなぁ。



春手前



まだ三寒四温な感じですが、だいぶ春っぽくなってきた今日この頃。桜も結構咲いています。




仙川沿いの菜の花も満開。匂いが凄い。




散歩しているといろんなものがある。町工場にあった機械。扇風機もレトロ。




猫も活動的に。早く暖かくなればいいですね。




ウチの猫もすくすく成長中。もうすぐ1歳。



コツコツと努力できるのはすごいねって話




思い立って夫婦で簿記を受けようと思った9月中旬。

「なぜ簿記?なぜ資格?」と言われると明確な答えは持ち合わせていないのですが、「何かしらやったことない事にチャレンジしてみる」ってのと「夫婦で何か共通の事をやる」というあたりが根本にはあったのかと思います。

お互い参考書をそれぞれ選んで、勉強スタート。家計簿をつけている奥さんと「元監査役」の僕。ただ学生時代はお互い簿記なんて全く触れた事がありません。

僕は仕事帰りにドトール等で30分から1時間くらいを週に2、3回勉強したわけですが、奥さんはコツコツと勉強してました。そして11月18日の試験。何だか凄く難しく感じた僕に対して、「簡単だった」という奥さん。結果は奥さんが合格、僕は合格点に3点足りず不合格・・・。

奥さんは2級を目指す事になり、僕は再び3級を合格するために再スタート・・・と思ったのですが、「勉強は年明けてから再開すればいいや」と年内はテスト明けの開放感に浸っていました。奥さんは年内からコツコツと再び勉強再開。

年が明けてすぐ「諸事情」で慌ただしくなってしまい、過去問では一度も合格点に達しないまま2月24日の試験日に。大物問3と問5はわりと自信があったのですが、他の設問が今ひとつで、なんとも前回同様の微妙な手応え・・・。一方2級を受けた奥さんは時間が余る程の余裕っぷりだったらしく、回答速報で「たぶん受かった」と。僕は怖くて回答速報なんて見れませんよ。

そして今日、結果発表だったのですが、僕が3級、奥さんが2級ともに受かってるっぽいことを確認しました。

2級を受けるかどうかはまだ決めてないですが、自動車免許やその他資格を何も持っていないので、「資格欄」に書く事ができて素直に嬉しいです。


しかし、奥さんのコツコツと努力する力はすごいなと思いました。時間があるとか無いとかの話ではないのです。時間があってもコツコツできない人はできない。おそらく僕はそういうタイプ。なので、コツコツと物事に取り組める奥さんはすごいなって思いました。1級受けるのかな?