金髪は得です 先日、S社の八谷さんに誘われて「次世代なんちゃらの会」(かなりアバウトですみません)に参加してきたのですが、みんな同じくらいの年齢で且つ一線級でバリバリやってる人達ばかりだったのでとても楽しかったです。IT系のみの会合ってのはよくあるんだけど、完全に異業種で最初「僕、ういちゃうかな」と心配してたのですが、なんとかなってよかった。で、特にその場で深い話とかしたわけではないんだけど、いろいろと感じる事はあった。その中で印象深かったのが自己紹介。幹事の方が「一人1分でお願いします」と初めに言って、端から順々に自己紹介したのだが、ストップウォッチで計ってたらしく、全員が終わった後に「(20人で)18分30秒でした」と発表があった。それぞれが持ち時間内で簡潔に自己紹介をできるってのが単純に感心した。個人的にそれ以外で感じたのが、自分の紹介や会社の紹介というある意味「自己紹介テンプレ」の中でもユーモアを織り込んでいるのが凄いなと。去年ロジカルシンキング系のセミナーに参加した時に「ロジカルシンキングとはわかりやすいこと」という教えを受けたのだが、やっぱりそうなのかなと思う。短い発言の中に重要な項目を織り込み、それをより相手に認識させるためにユーモアを用いて簡潔に話す。まさに今回の自己紹介はそれを実践する場だったような気がした。そういえばそのセミナーの時も同じように持ち時間有りの会社説明っていうロープレをしたっけな。現場においてチームの人数が増えてくると、よりそういった「簡潔な自己表現」が必要になってくると思う。その辺がまだ自分には弱いとこかもしれないなーと。----------------------------ところで先日shino氏、pod氏、Harenov氏のサプライズ誕生会が行われました。サプライズの準備ができるようにpod氏をデスクから会議室に連れ込むのが難しかったです。 http://takanori.blog.shinobi.jp/Entry/176/金髪は得です