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箱根駅伝

箱根駅伝を見てて瀬古さんの発言に疑問を持っていたのですが、記事になっていました。

箱根駅伝の裏舞台! 瀬古が失言で箱根駅伝から抹殺
柏原竜二の激走で見事、東洋大学が2連覇。改めて「山登り」がクローズアップされた『東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)』だが、解説・瀬古利彦の「問題発言」が大破紋を呼んでいる。

いろいろ問題があるけど、

・中立の立場である解説者が母校をあからさまに応援
・負け惜しみ的な発言をする

といったところがポイントかと。

山登り(5区)が重要なのは周知なのだから、各校山登りのスペシャリストを育てるなり、スカウティングすればいい。特に瀬古さんの母校は格式も高いし、ブランド価値は他の出場校より上なはず。他の大学よりも良い選手を集めようと思ったら集められるはず。野球だってハンカチ王子(彼は付属校だったからアレですが)や大石、福井っていうドラ1候補を揃えているわけで。人によって価値観は違うので何とも言えないけど、対処できる課題が明確で、強みもあるはずなんだからプライドにかけても負け惜しみ的な発言はしない方がいいんじゃないかなと思ったのです。

確かに5区の善し悪しが結果に色濃く出ている近年の箱根駅伝で、かつての「花の2区」の存在感が薄れてしまってるかも。ただ「どこの区間を花とするか」だけの問題のような気もする。

母校を応援しちゃうのは心情的にわかる部分もあるけど。

ぐたり

今年のクリスマスイブは風邪・・・。ケーキも食べれない。
というわけで、最近iPodで聞いてる曲でも貼っておきます。
明日は風邪が治ってるといいな。



エレベーターの鏡を見てしまいます

エレベーターが少し苦手です。


エレベーター内で会話している人がいるけど、あれは結構気まずいのです。だってエレベーター内の広さは狭く、閉ざされた空間なわけで、否応なく同乗している人が巻き込まれる可能性があるから。話しているだけだから問題ないと思っているかもしれないけど、例えばエレベーター内でオナラしたら同乗している人も不快だと思う。これと同じような感じだと思うのです。ちょー面白い会話だったら笑ってしまう。気まずい話だったらこっちも気まずくなる。

エレベーターに同僚と乗る場合も会話はしづらい。距離感の問題もあると思う。
ホールの定義によると人間がつぎのような対人距離に関する意識を持ってるらしい。

・密接距離 15~45cm  恋人、夫婦、赤ちゃんなど
・個人的距離 45cm~1.2m  友人など
・社会的距離 1.2m~3.6m  仕事時やお客様対応など
・公衆距離 3.6m以上  公演会の場合など、公衆との間にとる距離など

対人距離 - Wikipedia』参照

エレベーター内だと「密接距離」になりがちなので。
やはりエレベーターに乗った時は一心不乱に階数表示を見つめるようにします。

そういえば昔、会議で「エレベーターの階数表示の辺りに山手線みたいにディスプレイを設置して広告を配信するのはどうだろうか?」と言ったことがあったな。その時に少し調べたけど中国では流行ってるみたいだった。日本では普及してない。さっきまた調べたけど状況は同じみたい。