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いつもの場所以外での作業は「非日常」が良い気がする

喫茶店などで仕事をしたり勉強したりブログを書いたりする事はたまにあります。今も都内某所のドトールです。

こういった家以外での作業というのは、思い返せば高校生の時の図書館での勉強ってのが最初なんじゃないかと思います。高校近くの図書館に放課後行き、自習室的なとこで勉強する。正直あまりはかどらなかった記憶がありますが、同級生の中にはいまだに資格の勉強などでその図書館に行ってたりするみたいなので、はかどっていた人もいたのでしょう。

浪人時代は主に地元の図書館に行っていた。ここでもあまり勉強した記憶はない。図書館に行くという行為に既に酔っていて、勉強の進捗などは二の次になっていたのです。こういう事例はよくあります。


図書館以外で一人で過ごすというのは浪人時の深夜のモスバーガーを思い出します。家で勉強してて、息抜きに駅のモスバーガーに行って手帳を眺めてみたり。まだ携帯の無い時代。そもそも息抜きが必要なほど勉強してなかったのだけれども。

時はだいぶ流れます。

数年前、まだ役員だった頃は時折、会社近くの喫茶店に行って組織を考えてみたり、事業を考えてみたり、講演の原稿を書いたり。たまにそんな事をしてたりしました。最近はもっぱら仕事帰りに勉強したり考えをまとめたりするのに立ち寄ったりします。年末年始のこのブログの更新は都内某所のルノアールでした。


いつもの環境ではなく、多少の雑音がある場所での作業の方がはかどる場合もあります。ただ、前述の通り、場所を変える事自体に酔ってしまい、作業が進まない場合もあります。どちらかというと後者の方が多いかもしれません。いつもの場所以外での作業は「非日常」の作業が合う気がします。「日常」の作業はきめられた場所の方が良い気がします。


さて、今日ですが、このドトールに立ち寄った目的はとある勉強のためだったのですが、参考書を家に忘れてしまってたため、ブログを更新しています。ちなみにこのブログを更新することは「非日常」のようです。『インターネット界隈の事を調べるお』などは「日常」の作業なので会社以外では全く更新できません。おかしなものです。