「不便」はまだまだある ここ1週間ほど妻の体調がよくない。GW前に病院に行ったけど、もらった薬が効かなくて辛そう。病院に連れていこうかと思ったのだが、GW中にやっている病院ってあるのか?とネットで探したのですがなかなかこれが難しい。医療機関検索のポータルサイトはあるにはあるのだが、まだまだ不完全で欲しい情報が得られない。「食べログ」的なサイトがあったら便利なんだけどな、と強く思ったGW真ん中。結局区役所に電話したら「保健所に行ってくれ」みたいな事を言われたので朝イチで保健所に行ってきました。医療機関検索サイトみたいのは需要もあると思うし、なにより日々の生活において「食」よりももっと重要なものなのに、なぜかこの分野のサービスが進化しないのはなぜなんだ?と考えてました。・医療分野は閉鎖社会(という話をどこかで聞いた)・広告に関するガイドライン上の問題・各医療機関のネットに対する重要性の認識不足こんなところから、なかなかサービスが進化しないのかな?と思いました。2番目の「広告に関するガイドライン」を読んでみたけど、結構難しいです。当たり前のことも多いんだけど、専門的な部分もあって素人はなかなか手を出しにくい。チャレンジしても良いとは思うんだけど。。。ところで、高校の同級生で厚生労働省に入省したS氏は元気だろうか? http://takanori.blog.shinobi.jp/Entry/227/「不便」はまだまだある