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存続するためには変化し続けなければならない



先日古巣サムライファクトリーの株主総会に参加してきました。始めての「外部株主」としての参加。役員の時は会社側だったし、降りた後も気持ち的には会社側だった。今回はどうかなって思って参加したけど、やっぱりこれまでとあまり気持ちは変わらず。外部も内部も目的は同じなので。

2010年、11年、12年と事業も組織もじょじょに変革していき、13年はひとつの手応えを感じた期だったような気がする。同時に問題点も見えたとは思うけど、問題のない組織などないので、それを14年は解決し、飛躍していく期だと思う。社長も「新たなスタート、勝負の時」と言っていたが、まさにそうだろう。

ネットの世界では10年続くビジネスモデルってほとんど無い。ネット企業は常に変革していかないと生き残れない。そんな中でサムライファクトリーは創業当時のビジネスモデルから変革を続けてきている。蒔いた種が必ず芽を出すわけではないけど、蒔き続けなければいけない。そんな中でいくつかの種が芽を出し始めた。これは賞賛すべきことで、現役員陣の成果と言えるでしょう。

サムライファクトリーの目標は「1,000年続く会社」。進化し続けないといけない。きっとみんなならできるだろう、と僕は思っています。社員だろうが、株主だろうが、辞めた身だろうが、これからも応援し続けていこうと思う。僕にとってサムライファクトリーはかけがえの無い存在だから。

写真は新旧役員陣。こういう写真始めて撮ったw