ベンチャーについての考えなどをメモ なんとなく経営とかに関して自分の考えをメモってみる。-----ベンチャーにおいては、社長の夢を叶えるのがメンバーの役目だと思ってる。だから採用では社長は夢を語り、それに乗る人が加わる。それが良いと思う。必ずしも正解ではないかもしれないけど、そう思う。採用は「名前で採ってはいけない」というのを感じてる。大企業にいたとか、実績があるとかだと採りたくなっちゃうんだけど、それはよくない場合が多い。会社にとってプラスになるか、良い化学変化が起きるかを見定めないとお互いに不幸な結末が。会社の文化にも合っていて、優秀な人だと、入社してすぐに圧倒的な雰囲気の変化が起きる。雰囲気だけでなく、それに伴い他のものも良くなる。-----社長、役員は(常識の範囲で)報酬をある程度高く貰ってもいいと思う派。そのかわり、メンバーと食事行ったりした時は払ってあげる。会食なども経費ではなく、報酬から出した方がいいと思う。それくらいの役員報酬を設定した方がいいと。会社の状況によるけど。報酬で言えば、KPI未達などで「報酬を1割減らします」みたいな場面が多々あるけど、気持ちは凄くわかるけど、それはしない方がいいと思う派。報酬を1割減らしたところで大勢に影響はない。そんなことをするよりも業績(KPI)を1割向上させるべき。無理なら交替、みたいな。(※これは前職の役員時代に創業者も言っていた) http://takanori.blog.shinobi.jp/Entry/420/ベンチャーについての考えなどをメモ